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大型の紙箱の制作方法

今回は、大型の箱のご紹介。
本来の紙箱の製造方法では、箱の大きさに裁断したボール紙に【井の字型】の筋を入れ、四隅を切り落として展開図を作りますが、今回の方法は少し違います。
まず最初に、【(奥行+高さ×2)×(幅)】の大きさにボール紙を裁断し、両端から高さの長さ分の位置に筋を日本入れた物を作ります。

20120515124515b54.jpg


次に、【幅×(高さ+のりしろ)】の大きさのボール紙を裁断し、【高さ】部分に筋を入れたものを2つ制作します。
グレーで塗りつぶしている部分は、糊代部分です。

20120515124514bac.jpg

そして最後に、これらのバーツを乗りで貼り合わせることで、展開図を作ります。
グレーの部分が貼りあわせている部分ですね。

20120515124514d43.jpg

実際の箱だと、この様になります。
ボール紙を貼り付けている部分が、僅かに段差となっていますね。

20120515124212a31.jpg

文字で説明するとかなり分かりにくくて申し訳ありません。
この方法により、罫線を入れる機械に入らないような大きさの箱や
隅切りで切れないような深い箱も制作することが出来ます。

といっても、あまり大きな紙箱や深い紙箱の場合、強度的な問題も出て来るんですけどね。

今回の紙箱の場合は贈答用のお菓子の箱ということで、装飾として箱の内側上部の部分に薄手の紙(グラシン紙)を貼り付けております。

2012051512421169d.jpg

20120515124210d34.jpg
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[ 2012/06/21 16:48 ] 製造方法について | TB(0) | CM(-)

【貼り箱・紙箱】漆加工

今回のご紹介は、箱ではなく、紙のご紹介。

黒茶漆

IMGP0434.jpg

黒漆0011

urusi2.jpg

箱は、製造方法は普通の貼り箱と同じなのですが、外側に貼っている紙が漆加工されております。
その為、仕上がりがとても美しく、高級感を演出できます。

内側にも紙を貼ることで、更に仕上がりが美しくなります。

写真の漆加工(黒)の方は既に絶版になているようなので、製造受付は弊社に在庫として残っている紙分のみとさせて頂きます。
漆加工(黒・赤茶の縞模様)は、紙が現在でも販売されておりますので、大量注文でも対応させて頂けます。
[ 2012/06/21 16:41 ] 張り紙の紹介 | TB(0) | CM(-)

印籠型紙箱【紙パッケージ・化粧箱】

本日の製品紹介は、印籠型紙箱の紹介です。

inrou05.jpg

inrou03.jpg

普通の紙箱との違いは、3つの箱を使用している点です。
このタイプの特徴は、普通の紙箱が見の高さ以下の商品しか収められないのに対して、印籠型紙箱は【蓋の高さと身の高さの合計】の高さの商品まで収めることができます。
(普通の紙箱の場合は、身の高さよりも高い商品を収めると、蓋が商品の上に乗ってしまう)

この特徴により、本来であれば身の箱の中に入り込んでしまう商品が外側に出ることになり、商品をより目立たせる演出が可能となります。
また商品によっては、お客様が簡単に商品を取り出すことが可能となります。

以下は作り方です。
普通の紙箱1つと、前回紹介した厚みをつける加工を施した同サイズの箱を2つ製作します。

inrou001.jpg

厚みをつける加工を施した身側の箱の中に、普通の箱をはめ込みます。

inrou02.jpg

その後、厚みをつける加工を施した箱の蓋側で蓋をします。

inrou04.jpg

蓋・身の深さが共に30mmの場合、普通に製作した箱の場合は、商品は高さ30mm以下の物しか収めることが出来ませんが、印籠型の場合は、60mmまでの商品を納めることができます。
蓋・身の深さが共に30mmで製作した印籠型紙箱に60mmの商品を収めた場合、身の高さが30mmなので、商品が身から30mm出ることになり、より商品を取りやすく、また商品を目立たせることが可能となります。


普通の紙箱が、【蓋】【身】の二種類で製作されているのに対し、この印籠方は【内箱】が加わり3種類の箱を製造する必要がある為、単価はその分上昇いたします。
[ 2012/06/21 16:32 ] 製造方法について | TB(0) | CM(-)

紙箱に厚みをつける加工

今回は、紙箱に厚みをもたせる加工を紹介させて頂きます。

箱に厚みをもたせる為に使用するのは、ダンボールです。
ダンボールを、箱の【身】の高さに合わせて裁断し、綺麗に折り曲げるために裏側に切り目を入れる加工をします。
その後、ボール紙で製作した箱の展開図を

tennkai_20120621161453.jpg

テープ止めにして箱にし

IMGP0413.jpg

その内側に段ボールを入れることで厚みを出します。

gaku.jpg

このままだと見栄えが悪いので、外側に紙を貼って終了です。


gaku02.jpg

ダンボール代金と段ボール加工費が上乗せされるため、一般的な箱に比べて少し価格が上昇します。

強度はダンボールを入れてもさほど上昇しませんが、箱に厚みが出ることで、高級感を演出できます。
[ 2012/06/21 16:18 ] 製造方法について | TB(0) | CM(-)

【紙箱制作】紙を持ち込んで頂いての御依頼について

弊社に紙箱制作をご依頼されるお客様の中に、『紙箱に自社ロゴやデザイン画・写真等を印刷したい』というお客様がいらっしゃいます。
この様な要望に対しては、箱に貼る紙に予め印刷して頂く事で、対応することが可能です。

印刷のご依頼についてですが、弊社には印刷設備が御座いませんので、基本的には弊社では受け付けておりません。
その為、紙箱への印刷をご希望されるお客様は、予めお客様自身で印刷業者にて印刷をして頂く必要が御座います。

弊社で印刷を受け付けず、お客様に印刷をお願いするもう一つの理由としましては、弊社経由で印刷業者と打ち合わせをした場合、印刷業者とお客様の間を弊社が取り持つ伝言ゲームのような形になりますので、お客様の意思が印刷業者に上手く伝わらないといった問題や、打ち合わせ期間の長期化等の問題を防ぐためです。

今現在では、インターネットを利用したデータ入稿によって、ネット上で印刷依頼が完了する印刷業者が増えて参りました。
小ロット注文に対応している業者も多数ありますので、お客様のニーズに合った業者をお客様自身で選んで頂いた上で印刷のご依頼をしてください。

弊社にデザインを持込された場合は、弊社から印刷業者へ外注させていただくこととなります。
印刷業者との打ち合わせ等の手間賃を頂く事となりますので、経費削減の為にも、お客様自身での印刷をお願いしております。


次に、印刷用のデザインを考えて頂く際の注意点です。
まず紙の大きさですが、{(幅+高さ×2+30mm)×(奥行+高さ×2+30mm)}以上の紙に印刷をお願い致します。
+30mmというのは、折込部分の長さです。
(例)
奥行200mm 幅100mm 高さ50mm の箱の場合。

200mm+50mm×2+30mm=330mm
100mm+50mm×2+30mm=230mm
となりますので、この箱に貼る紙をデザイン・印刷される場合は、いっぺんの長さがそれぞれ330mm×230mmの大きさでデザイン・印刷してください。

201205211251274d7.jpg

図にすると、この様な形となります。
図の青の部分が箱の上部となり、黄色い部分が側面となります。
緑色の部分は折込部分となりますので、箱にした場合は紙が内側に回り込む形となりますので、この部分は表からは見えません。
最後に赤の部分ですが、この部分は上から紙が貼られることとなりますので、完全に隠れる部分となります。

20120521125759113.jpg

デザインをされる際の注意点としましては、紙箱の上面のみ、または、側面のみに目一杯使用したデザインはお薦めいたしません。
理由としましては、糊付けした紙に土台となる紙箱を置く作業は、ベルトコンベアで流れてくる紙に対して手で置く手作業で行う為、若干のズレが生じる場合がございます。
側面と上面の境界線が空白の場合は、多少ずれても問題はありませんが、スペースを目一杯使用された場合、ズレた事により、不恰好になる可能性があります。
また、幅部分(上記図にて幅と書いている部分)は、土台となる箱の幅よりも若干短く裁断しますので、側面同士の境界線部分に関しましても御注意ください。。

20120521125557711.jpg

上面から側面にかけてデザイン画が繋がっている場合は、境界線部分にデザイン画がかかっていても問題がない場合があります。

紙の裁断・展開図への切り取りなどの加工は、弊社にて行えます。


文字の説明だけでは分かり辛い、もしくは、デザインした紙を箱にした場合、どの様な形になるのかを目で見て確認したい場合などは、一度弊社までご相談ください。
[ 2012/06/21 16:09 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

【紙箱】貼り箱ってなに?

最近は、どの商品も組み立て式のトムソン箱に入れられており、弊社が生産する様な貼り箱をご存じない方も増えてきている様に思います。
そこで今回は、紙箱の種類について説明させて頂きます。

紙箱は、大きく分けて【貼り箱】と【トムソン加工】に別れます。
それぞれ利点・欠点がございますので、どちらが優れているということは御座いません。
では、【貼り箱】とは【トムソン加工】とは、どの様なものなのかみていきましょう。

まず、【トムソン加工】について。
皆さんが最も多く見かけると思われる商品です。
展開図型のボール紙を折っていくことで、箱にします。

201111101253295ed_20120621155818.jpg

トムソン加工の工程は、まず抜き型を製作することから始まります。
(抜き型の制作は、弊社では行なっておりません。)

20120123124338be8.jpg

この抜き型を使用して、材料となるボール紙を押し切ります。
この工程を他のもので例えると、クッキー等の洋菓子を作る時に、生地を薄く伸ばして、型で繰り抜くのと同じです。

トムソン加工の場合は、受注の数量にかかわらず、抜き型代と抜き型を機械に取り付ける費用が掛かります。
極端な例を出しますと、箱を1個作る場合も1万個作る場合も、型代と取付費は同額掛かる為、小ロット注文には向きません。
しかし、箱を作る際の工程自体が少ない為、大量生産の場合は価格的に有利となります。
(弊社では、インターネット経由でのトムソン加工の注文受付は、現在行なっておりません。)
主に、商品を傷つけない為の簡易包装などで使われます。

続いて貼り箱
土台となる箱をボール紙で製作し、その土台となる箱に紙を貼りつけて製作します。
詳しい製造工程はこちらをご覧下さい。
   ↓
紙箱の製造工程

先ほど説明致しましたトムソン加工に比べると、工程も多く手間もかかる為、トムソン加工に比べると価格は高くなります。
しかし、抜き型等を使用せずに作ることが可能ですので、100個等の小ロット生産でも対応が可能となります。
また、箱の丈夫さ・仕上がりの美しさ等も、貼り箱のほうが優れています。
貼り箱は化粧箱とも呼ばれ、贈答品等に使用されることが多いです。

IMGP0434.jpg

黒漆0011


また、強度に関しましても、貼り箱の方が優れている事が多いです。
貼り箱は基本となるボール紙・糊の層・紙と3層構造になっている為、同じボール紙を使用した場合、貼り箱の方が強度が高くなります。
余談になりますが、弊社で貼り箱製造を行う際に使用している糊は、食品会社が製造しているゼラチンを使用しておりますので、食料品を取り扱われる業者様でも、安心してご利用して頂けます。

2012012312433970e.jpg


まとめますと
トムソン加工は、大量注文の際は価格を低く抑えることが出来ますが、小ロット生産には向かない。
貼り箱は、小ロット生産が可能で高級感を演出する事が出来ますが、大量注文でも価格は高めとなります。
[ 2012/06/21 16:03 ] 製造方法について | TB(0) | CM(-)

iPhoneの箱が凄すぎる件について

先日、携帯電話をスマートフォンのiPhoneに変えたのですが、そのiPhoneの箱。
物凄い箱ですね。

i001.jpg

一見すると普通の箱のように見えますが、他社とは大きく違います。
携帯電話に限らず、大量販売品のほとんどの製品は【トムソン】と呼ばれる簡易箱に収められています。
トムソンとは、組み立て式の展開図の型を作り、その型でボール紙やダンボールを抜いてしまい(押し切る)しまい、出来た展開図を組み立てるという方法で作られる箱。
このトムソンの利点は、機械で自動で型抜きをしてしまい、出来上がった展開図型に切り取られたボール紙を自動組立気に入れることで、殆ど人の手を使うこと無く大量生産できる点です。

201111101253295ed.jpg

ボール紙に印刷をしてしまえば、見栄えもそれなりに見えるので、ローコストで包装材をつくりにはもってこいの加工方法です。
欠点は、【抜き型】【型の取付費】【印刷代】等が掛かるため、大量注文には向いていますが、小ロット生産には向きません。
また、見栄えもそれなりに綺麗にしか出来ません。

appleのiPhoneなどは、世界でかなりの数が売れることがある程度予測できるので、経営者としては当然利益を上げる為に不必要な経費は削減したいと思うのですが…
appleは、製品と直接関係ない包装材にもこだわりを持ってデザインしているようです。

これが、そのappleの箱。
この箱は、貼り箱と呼ばれる、土台となる箱に紙を糊で貼り付ける方法で製作されています。
ただの貼り箱ならそんなに驚くこともないのですが…
この箱、折込部分が底までいっちゃってます。

IMG_0003.jpg

普通の貼り箱の場合、土台となる箱の展開図よりも少し大きな紙を用意し、表面に紙を貼り付けて、余りの部分は内側に折り込みます。
大抵の場合は土台となる箱の色と髪の色が違うので、箱の内側を見ると紙を内側に折込んでいいるのが人目でわかります。

kobako.jpg

しかしiPhoneの箱は違います。
見て頂ければわかりますが、折込部分が底まで有る為、内側も美しい仕上がりとなっています。
見た目簡単そうなこの箱ですが、実際に手作業で貼り作業を行おうとすると、かなり難しいです。
手でやる場合は多少の歪み等も出てくるため、機械での貼付け作業をしていると思われますが、難易度が高いことには違い無く、機械製造でも失敗によるロスが結構な出るものと思われます。

また、折込部分が多いということは、そのまま使用する髪の量も増加することとなります。
iPhoneの箱の高さを測ったところ、約5センチあります。
内側への折込を1センチにすると、片方に付き4センチ分の紙の節約になりますので、巾・奥行それぞれで8cm大きな紙が必要となります。
箱の幅が7.5cm 奥行が13cmなので、折込が1cmでいい場合は、幅19.5cm×奥行25cmの紙を用意すれば大丈夫なのですが
折込を底の部分まで伸ばすとなると、 幅27.5cm × 33cmの紙が必要ということに。

また、箱の内側を見られても大丈夫なように、蓋の底には板が入れて有ります。
身の部分の折込は内箱が入っているので、どうなっているのかは分かりませんが、内箱を入れるのも手間がかかるので、コスト上昇要因になります。
流石に内箱の側面を接着するというところまではしていませんが、底の部分は接着されています。
iPhoneの箱の製造なんて数百万個レベルでの発注なので、一個あたりにすると大した事がないコスト上昇でも、まとまるとかなりの金額となるでしょうから、このこだわりは凄いことです。

IMG_0004.jpg

やはりデザイナー出身だけあって、こだわり方が半端ではないですね。
僕はiPhoneで初めてアップル製品を購入したので、世間でいうアップル信者ではないのですが、商品の外装に対して、ここまでこだわる会社の態度を見て、ファンになる人達の気持ちが少しわかった気がしました。
[ 2012/06/19 18:04 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

紙箱・化粧箱の製造工程

紙箱(貼り箱)の作り方・工程を紹介させて頂きます。

1.ボールを断裁紙します
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2.断裁したボール紙に、折り目を入れます。
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3.井の字型に折り目を入れ終わりました。
senire.jpg

4.折り目を入れたボール紙の四隅を切り落とします。
sumikiri.jpg

5.展開図の完成。
tennkai.jpg

6.展開図の形にしたボール紙を折り、四隅をテープ止めします。
sumidome.jpg

7.紙を断裁します。
kamidansai.jpg

8.紙の四隅を切り落とします。
sumikiri2.jpg

9.加工した紙を糊付け機に通し糊付けをします。
糊はニカワを使用しており、湯煎で溶かすのに2時間近くかかります。
norituke.jpg

10.糊をつけた紙を、ボール紙の箱に貼り付けます。
hari.jpg

11.貼り作業終了。
hariend.jpg

12.身・蓋、共に同じ作業をして、貼箱の完成。
kansei.jpg

こんな感じで、紙箱は生産されます。
結構工程が多いですよね。

紙を断裁する・井の字型に筋を入れるなどの工程は、一つの箱を作るときでも1万個の箱を作るときでも、器具の調整をしなければならないため、生産個数が少なくなれば少なくなる程、生産効率は下がります。
その為、一個当たりの価格はどうしても高くなります。
弊社では閑散期のみ100個からの小ロット生産を受け付けてはおりますが、100個の生産というのは利益を考えない生産個数です。

弊社のサンプル制作(一個2000円)が高額なのも、同じ理由です。

お客様の中には、100個の箱の代金を出来るだけ下げたいという思いから、『身の紙は貼らなくて良いから安くして』と仰る方も居られますが、100個の受注ではほとんどが人件費で消える為、値段を下げることは出来ません。
また、上の画像を見て頂ければお分かり頂けると思いますが、紙を貼らないとテープがそのまま見える事になり、贈答用としては使えません。
両面白のボール紙を使って【釘止め】で作ればそれなりに見えなくも無いですが、両面白のボールは需要が少ない為、在庫がない場合もございます。
100個の小ロット生産の為に、全判サイズを100枚購入することは致しませんので、小ロット生産での【身の紙を貼らずに価格を下げて】というご要望には、基本的にお応えしておりません。
、ご了承ください。

最低200個以上ご注文を頂ければ、お値段の見直しをさせて頂きます。

パッケージについての詳しいことは、弊社ウェブサイトまで 木村紙工ウェブサイト
[ 2012/06/18 17:34 ] 製造方法について | TB(0) | CM(-)

【紙箱】既製品感覚で小ロットから注文できるセミオーダーはじめました

ブログのアクセス解析を見ていると
紙箱の既製品を探してこのブログを閲覧してくださっている方が多いようです。

という事で今回は、弊社の新サービスを紹介しようと思います!
新サービスといっても、今までやっていたサービスをより具体化しただけなんですけれども。

どのようなサービスかといいますと
既製品感覚で小ロットから注文できる【セミオーダー】サービスです。

同業他社様の既製品を見ていると、大きさ・デザインが決まった箱を1カートンずつ購入するといったサービスが殆どだと思います。
また箱の種類も、主にトムソン箱と呼ばれる簡易箱。
貼箱の場合も、貼ってある紙は白紙を印刷して柄をつけたものが多いように思えました。

その様なサービスも手軽に買えて価格も安めなので良いとは思うのですが、悪い点もあるように思えます。
それは、商品に箱の大きさをあわせるのではなく、箱の大きさに商品の大きさを合わせなくてはならないという点です。

商品の大きさに箱を合わせようとすると、既製品を取り扱っている会社を調べて、どの大きさがあるのかを一々探さなくてはなりません。
また、大きさが丁度だったとしても、デザインが気に入らないといった事もあるのではないでしょうか?

弊社の【セミオーダー】サービスでは、そのような問題が全て解決します。

セミオーダーサービスでは、お客様が必要としている箱の大きさを教えていただければ、その大きさの箱を製作させていただきます。
箱のデザインは、弊社の持っている在庫の紙の中から自由に選んでいただけます。
蓋・身それぞれ違う紙を使用して箱を作る事も可能なので、お客様の選択肢は大幅に増えます。

また、箱に貼る紙は、貼箱用に製作された紙を使用しております。
友禅・漆加工の様な高級な質感を持つ紙もあり、印刷された紙に比べてより高級感を演出できます。

気になる価格・最小ロットは、大きさによって変化しますので、詳しくは木村紙工ホームページをご覧ください。
例を一つ出しておきますと、一番小さな箱の場合で一番安い紙を指定して箱を御作りする場合。
【(奥行×高さの2倍)×(幅×高さの2倍)が222mm×232mmで収まる場合】価格180円 数量50個~

6.jpg

*上記の値段は、一番安い紙を使用した場合の価格です。紙を高級な物にすると価格は上昇します。

【354mm×505mmで収まる場合】価格410円 数量40個~ です。
2.jpg

*この写真のように、内側にも紙を貼る・仕切りを付けるなどのオプションをつけた場合は、別途料金が加算されます。

弊社のホームページでは、お客様ご自身で御見積りを出せる計算式も公表しております。
箱の大きさをお客様自身で計っていただき、ボールの値段・紙の値段を合計する事で箱の値段を簡単に出す事が出来ます。
計算式は
【蓋用ボール紙】+【蓋用貼紙】+【身用ボール紙】+【身用貼紙】です。
それぞれの単価は、ホームページにて紹介しております。

また、メールで箱の大きさを弊社まで送っていただく事で、無料でお見積もりもさせていただきます。

『画像では紙の質感がわからない。』
『サンプルは作れないの?』

というお客様の為に、弊社では、サンプルを御作りしております。

サンプル料金は実質無料です。
サンプル料金は箱単価の2倍の料金ですが、サンプルをご覧になって気に入っていただき、正式にご注文頂いた際に、料金請求分からサンプル料金を引かせていただきます。


以前、サンプルはご注文いただいたお客様に、サービスとして製作しておりましたが、サンプルだけを受け取ってそのご連絡が取れなくなるといった事例が多発し、業務を圧迫するようになってしまった為、サンプルは100個以上ご注文予定のお客様に限り、一商品一度に限り、一律2,000円で製作させて頂いております。


商品のお届けに関してですが、どの地域のお客様に対しても、配送業者に委託しての発送とさせて頂きます。
サンプル料金2000円の他に、配送料・代金引換料・代金引換に関する手数料を、お客様負担にてお願いしております。
サンプルの大きさによって送料が変化致しますので、具体的な金額の定時は出来ませんが、3000円~4000円(サンプル制作料金含む)が発生致します。

詳しくは、是非ホームページをご覧になってください。

木村紙工 ホームページ
[ 2012/06/18 17:17 ] お知らせ | TB(0) | CM(-)

気持ちを伝える為の包装

箱には、包装には2種類の包装が存在します。

一つは、中の商品が傷つかないように包装する物。
もう一つは、中の商品をより高価に装飾する箱です。

簡易包装を求めるメーカーや小売店の気持ちは良く解ります。
メーカーは、自分達の商品に自信を持っており、お客様は中の商品を買いに来ているのだから、付属品はコストダウンして会社の利益にするかお客様に還元する方が良いとの考えでしょう。

確かに、お客様が自分自身で使用したり消費したりする商品に関しては、簡易包装で良いと思います。
簡易包装の方がコストも安く、ゴミも少ないので良いところばかりです。


しかし
お客様が自分自身で使ったり消費したりする物ではなく、プレゼント用に購入する物だったらどうでしょう?
同じ商品であれば、包装が豪華な方が好まれるのではないでしょうか?

この画像を見比べてください。

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usagi.jpg

中に入っている商品は同じものです。
大切な人にプレゼントする際、どちらの包装を選ぶでしょう?
実際に自分がプレゼントされたときに、どちらの方が好印象を持つでしょう?

この2つの箱の金額の差は、100円程度です。
メーカー様からすれば、商品1個に対して100円というのはかなりの金額でしょう。
しかし、最終消費者であるお客様から見れば、プレゼントした際に100円以上の感動があれば、100円高くても購入いただけるのではないでしょうか?


もう一つ例を出します。

tomuson.jpg

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画像の白い方の箱は、かなりのメーカ様が購入しているトムソン箱と呼ばれる簡易箱です。
もう一方の黒い方の箱は、表面に漆(うるし)加工をした紙を貼った化粧箱です。
これも価格差は100円程度ですが、仮に同じ商品が入ったとして、どちらの方が高価に見えるでしょうか?

同じ商品を中に入れる場合、価格差は100円程度です。
(*大きさや素材の違いなどによって差の金額は変化します)

しかし、プレゼントを受け取る側は、商品全体として100円以上の価格差を感じて頂けるのではないでしょうか。


包装を人間に例えるなら、商品が人間の内面に対し、包装は外見です。

いくら中身が良くても、いつも安物のジャージを着ている外見がパッとしない人は、いくら中身が良くてもなかなか中身の良さを伝えて印象を良くする事が出来ません。

その一方で、中身も良くて外見にも気を使っている人は、外見に気を使っていない人に比べて良さを伝えやすいのではないでしょうか。

例えば

大切な人に会いに行く為に自分を着飾る服を買いに行く場合、『○○円以下の服をください、デザインは何でもいいです。』と店員に伝えて服を買う人は少ないはずです。

この事は、物にも当てはまるのではないでしょうか。

日本では人に贈り物を送る場合、物と一緒に気持ちも送るという考えから、外装にも気を遣われていました。
このような気遣いも、コストダウンの流れと共に消えつつあります。


しかしこんな時代だからこそ、包装にこだわる事によって、他社の製品と差別化を図るというのはどうでしょう。


包装で、製品に個性を持たせてみませんか?


オーダーメイド紙箱の依頼はこちら




良ければポチッとb
[ 2012/06/18 16:25 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

京都で紙箱を製造販売しております

京都で紙箱を製造・販売しております。
弊社では手作業で製造している為、既製品は取り扱っておらず
貼り箱は全てがオーダーメイドです。
箱に貼る紙は、見本帳の中から選ぶ事が可能です。

見本帳

お客様自信が考えたデザインを印刷し、箱にする事で世界で唯一のデザインの箱を作ることも可能です。
まずはご相談ください!

木村紙工

京都府京都市左京区田中南西浦町 57-1

℡ 075-781-8010
ホームページ

ホームページを日々更新中!!
ホームページに、製造工程を追加。
(近々、【料金】に参考価格を提示します)
【料金】ページを【価格】に変更し、リニューアルしました。
【地図】と【連絡先】を統合。
【商品画像】ページをリニューアルし、参考価格を追加。
【その他商品】の情報を増加させました。
TOPページを変更しました。

・・・といっても、これでは情報が少なすぎるので、もう少し具体的なことを書いていきたいと思います。
貼り箱とは、ボール紙の上に紙を貼り付けて作る紙箱(化粧箱とも呼ばれている)なのですが、このページをご覧になっている方の中で

オーダーメイドの貼り箱を注文するのって、ハードルが高いと思ってらっしゃる方はいらっしゃいませんか?

そんなことは無いのです。
具体的に書いていくと


値段
弊社では、他社が作る形や大きさが決まった既製品で売られている紙箱と、そんなに大きく変わらない値段で作る事が出来るのです。

ただ注意点としましては、貼り箱の場合は上に張る紙の質によって値段は変動するので、普通の質の紙を使用すれば既製品と大きく違わない値段では出来ますが、質の高い紙を使用すれば、それだけ値段は上がってしまいます。

既製品の紙箱も手軽でいいのですが、どうせなら、自分の好みの柄で作られた紙箱で、製品の個性を主張してみませんか?

製品の画像や参考価格などは、ホームページの【価格】【商品画像】に詳しく書いてあるので、そちらを参考にしてください

ロット

100個から生産可能なセミオーダー
500個以上の数量からお請けできるオーダーメイドがございます。

弊社では、100個から好みの大きさの箱を作れるため、貴社製品に丁度あう既製品を探していただく手間を省略できます。

貼れる紙の種類はホームページにて掲載しておりますので、参考にしていただければ幸いです。


2つのサービスの主な違いは2つあり、1つは価格です。
貼箱の生産は、まとまった数になればそれだけ生産効率が上昇する為、多くの数量を注文して頂くことで、1つ当たりの価格を抑える事が可能です。

もう一つは、オーダーメイドのほうが、より細かい要望をお聞きして製品を作る事が出来ます。
例えば、2種類の紙を貼り合わせるなど。
詳しくはお問い合わせください。075-781-8010

小ロットの注文での注意点といたしましては、お好みの紙で箱を作る事が出来ない場合がございます。
その際は、弊社が在庫として持っている紙の中から紙の柄を選んで貰うことになります。


配達

京都市内のお客様に対しましては、弊社のトラックで配送いたします。

送料に関してですが
京都市内のお客様の場合は2万円以上のお買い上げで配送無料。
京都市以外のお客様の場合は、3万円以上のお買い上げで配送無料とさせて頂きます。
条件に該当しない場合の送料は、全国一律1000円とさせて頂きます。

サンプル品は代金引換・着払いで配送し、発生した費用(送料・代引手数料・代引為替手数料)の合計額を、お客様にご負担して頂きます。
サンプルの大きさによって送料などが異なりますが、3000円~4000円前後(サンプル制作料込価格)の費用が発生致します。
予めご了承ください。

継続的にお取引いただける場合は、弊社で予め在庫を持つことで、御連絡頂いた翌日に納品する事も可能です。


最後に

ここ最近の時代の流れ的には、商品の包装は簡易包装のほうが主流になってきています。

包装だけでなく、外食や製品自体も『安ければいい』という風潮になってきています。

しかし、こんな時代だからこそ、他者がやっていない【貼り箱】を使用する事で、製品の差別化をはかれるのではないでしょうか?

パッケージというのは、一番最初にお客様の目に入ります。

第一印象である外装で【高価】な印象を与える事で、製品をより良くアピールする事もできます。

これから製品を世に出そうと思ってらっしゃる事業者様や、既に製品を製造販売されている方!

外装の選択肢の一つとして、貼り箱も加えてみてはいかがでしょうか?

ホイル金

黒漆

友禅青

緑大箱



弊社では、食品を長持ちさせる為の脱酸素材や酸素を通さない特殊フィルムを使った袋も取り扱っております。

ご相談・見積もりは、電話にて気軽にご相談ください


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木村紙工

[ 2012/06/16 16:08 ] お知らせ | TB(0) | CM(-)












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